耐震性と健康維持
先週、政府の地震調査委員会から巨大地震の発生確率を引き上げる発表がされました。
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http://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/8/18688.html
ますます地震に対する建物や工作物に対する耐震性、そして家具などの耐震対策が重要視されてきます。
この「耐震性」、なかなか現実味がないというか、自身にことに置き換えにくいものです。
それでは「耐震性」を最近流行っている「インフルエンザに対する対抗力」に置き換えて考えてみませんか?
インフルエンザにかかると、40度前後の高熱にうなされますよね。
そして、主に咳やくしゃみなどの飛沫感染や接触感染で被害が拡大されます。
地震による被害も、建物の倒壊からのガスパイプの破損等による火災により隣接建物への被害が拡大することになります。
誰も地震被害に遭いたくありませんし、インフルエンザにもかかりたくありません。
被害拡大を防ぐためには普段からの対策がとても大事なことになります。
さて、そういう私ですが、ここ数年はインフルエンザにかかっていません。
「個人業者は身体が資本」なので、普段から体調管理には人一倍、気を掛けています。
体力維持のための朝のジョギングも、はじめてから8年目になりました。
また、背中や腰のほかに、手首や足首といった"首から身体が冷える"と聞いたことがあるので、その部分は冷やさないように心掛けてます。
あと、スタミナ維持のために、個人の好みの問題でもあるのですが、ガーリックはできるだけ摂るようにしてます。
鍋料理のときはもちろん、ラーメンなどを食するときもガーリックパウダーなどを振りかけてます。
食した後は家族から「クサい」と言われますから、できるだけ臭いが広がらないようにダンマリをしなければなりませんが・・・
そのように体調に気を掛けているわけですが、昨年秋に一度体調を崩したことがあります。
仕事がパンパンになって忙しくなり、かなり無理したオーバーワークの時期でした。
それまでは本当に体力には自信があったのですが、この時は年齢を意識しました。
さらなるガーリック摂取も周りに迷惑がかかります。
そこで、今年に入ってから健康維持のためのサプリを摂取するようにしました。
(↑精力剤のイメージがあるのでちょっと恥ずかしいのですが・・・)
飲み始めて4~5日ほどで、身体がホコホコと温まっているといった実感がありました。
最近はおかげさまで忙しい時期が続いていて、休日などなく就寝時間が遅くなることもしばしばですが、翌朝もスッキリ起きることもできてます。
こういったサプリは人によって合う合わないがあると思いますが、私の場合は年度末までの"稼ぎ時"の時期、体調を崩さずに乗り切れそうです。
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