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金運をアップさせたいなら

先週、鑑定士を対象としたゼミ(勉強会)が京都でありました。

参加した時間が勿体なかった・・・という数多くの勉強会の中で、今後の鑑定業界についての動向や情報も知ることができ、非常に有意義な内容の会です。

その勉強会の休憩時間のことです。

懇意にしている鑑定士との雑談の中で「身につけている財布の値段の200倍=稼げる年収」という話を聞きました。

そして、その方からウン十万円する立派な財布を見せてもらいました。

「年収=財布の値段の200倍の根拠は何?」という野暮なことなんて抜きです。

その話を聞いたとき、人一倍お金が欲しい!金運をアップさせたい!と思っている私も「この春には財布を新調しよう!」と思いました。

財布を新調するタイミング

財布を新調するのは春がイイというのは「春財布=(お金でパンパンに)張る財布」という語呂合わせで、お金が入ってくる願いが込められたお財布になるそうだからです。

ちなみに、暦で春を指す期間は新春の1月から5月5日までの立夏の前までになるようです。

新調した財布をおろすタイミング

新調したお財布をおろすタイミングについても意識した方がイイようです。

暦では、古来より金運招来の動物とされている「寅の日(十二支の暦で「寅」に当たる12日ごとに巡ってくる吉日のこと)」が良いとされています。

なぜ新調したお財布を寅の日から使いはじめた方が良いのかというと、

・トラは金色の毛をしているということで金運を呼ぶ
・トラは千里の道を一瞬で往来できるとされていて、「お金を使ってもすぐ帰ってくる=お金の回りが良くなる」

という信仰からだそうです。

金運をアップさせる財布の素材

財布の素材といえば、馬・牛・豚・ワニ・蛇なんかが一般的です。

でも、アジアの国々ではエイの革(ガルーシャ)が縁起が良い革として重宝されているそうです。

『牛は30年、エイは100年』と言われるくらい、エイ革は強度と耐久性があって水に強いため、メンテナンスは特に必要なく、汚れたら固く絞った布で優しく吹き上げる位で十分だそうです。

昔の日本でも「魔除け・心の浄化」という力を持った素材ということで、殿様や武士も刀に好んで使っていたそうです。

エイの革(ガルーシャ)の財布はコチラ>>



財布に入れておくお金の額

風水では「お金は寂しがり屋だから仲間がたくさんいる場所に集まってくる」という考え方があるそうです。

また、最低限のお金しか財布に入れていなくて、目の前に欲しいモノが出てきてもお金が足りず手に入れることができず、潜在意識に「欲しいモノが買えない」「私にはお金がない」と刻まれます。

そのようなことが繰り返されると、その通りの現実を引き寄せてしまうことになってしまうそうです。

では、財布にいくら入れておいたら良いのか?ですが、自分の年齢×1000倍がイイそうです。



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