目の前のモラル違反に対してつい･･･
※○木さん、いつも目を通してくれてありがとうございます。今日も長いブログになります。
この3連休に娘の中学最後の部活の試合（神戸市の大会）がありました。
大人の目から見れば、わずか3年間です。
でも、この3年間に狭い部活という世界の中でいろんなことがあったようです。
娘もいろいろと経験をしたと思います。
良いことも悪いことも･･･
試合の結果自体は負けてしまいました。
でも、投げ出さずに部活をやり続けたことは本当に立派です。
無条件に褒めてやりたいです。
さて、その試合観戦が終わった後のことです。
神戸市の中学校が集まる大会ですから、相当数の生徒が集まります。
観戦に来る父兄や運営者（学校関係者）もたくさん集まります。
なので、北区にある「しあわせの村」という施設が会場でした。
この施設は結構、大規模で駐車場も多く備えています。
しかし、当然ですが、会場に近い駐車場に駐車したいということで、特定の駐車場にクルマが殺到します。
試合開始は9時過ぎからの予定でしたが、私自身、結構朝早くに「しあわせの村」に到着しました。
でも、会場に近い駐車場はもう満車状態でした。
仕方なく別の少し離れた駐車場にクルマを停めざるを得ませんでした。
最後の試合ということもあり、娘の友達や先生に冷たい差し入れを入れたクーラーボックスを抱えながらでしたので、駐車場から会場への移動は結構キツかったです。
そして、娘たちの試合が終わり、差し入れして軽くなったクーラーボックスを持ちながら、会場近くの駐車場を通りながら、自分のクルマを停めている駐車場に向かっていたときのことです。
「そこにクルマを停めないで下さい！」
駐車場整理の警備員さんが駐車場出入口付近の車路に停めようとしているクルマに向かって駐車を制止しようとしています。
そりゃそうです。
出入口付近にクルマなんか停められると、道路に出るときに視界が悪くなりますし、緊急車両の進出入に具合が悪くなります（当日も熱中症が出るくらい暑かったです）。
ところが、クルマから出てきたオヤジ（クソじじい）は警備員さんに向かって「うるさい！」と言って会場に向かおうとします。
最近はこういった輩に注意なんかすると、刺されるなんていうことも聞きます。
交差点なんかでクラクションを鳴らすのも躊躇してしまう方もいらっしゃるんじゃないですか？
でも、目の前でそんなモラル違反を見てしまった村本は「オイ！コラ！邪魔じゃ！どけろ！」と、思わずそのオヤジ（クソじじい）を恫喝しちゃいました(^^ゞ
向こうも「何様じゃ！」なんて返してくるものですから、「俺様じゃ！」と返します。
そのまま村本とクソじじいが言い争って、その結果としてクルマを移動しよったらヨカッタのですが、クソじじいはそのまま行こうとします。
「オイ！コラッ！」と止めようとしますがダメです。
空になったクーラーボックスで、フロントガラスをぶち割ったろうか！とも一瞬思いましたが、警備員さんの目の前でそれをヤルと警備員さんにも迷惑が掛かります。
警備員さんが言うには、「しあわせの村」という施設内の敷地ですので駐車違反の検挙もお願いできません。
「あんなクソじじいが娘と同じ中学生の親なんかっ？！」
そんな想いをググッと飲み込んでその場を去りました。
帰った後、カミサンにそのことを話すと「刺されるで！」の一言のあと、「そんな常識知らずには天罰があるわ･･･」とのお言葉･･･
全くそのとおりです。
今その時のことを思い出しながらこのブログを書いていると、また頭がカッカとしてきました。
サイドミラーくらい、へし折っておけばヨカッタ･･･（→この発言は村本の"イメージダウン"になりますかね？）
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