仕事のベクトル
最近、舛添要一・東京都知事の出張や公用車の利用について問題となっています。
こんなに問題がこじれているのは、知事の説明と、一般ピープルの感覚との間に「ズレ」があるからですよね。
都民が知事に求める姿勢は、知事の説明とは全く真逆のことです。
先週末にようやく、多くの著名人からのクレームにより、知事は態度を改めるようになってきたようですが、最初から都民が知事に対して何を求めているのか?に注視していればいいだけの話なんですけどね・・・・
ただ、この報道を観ながら、
【職業鑑定人である私に対して、クライアントは何を求めているのか?】
に注視することをおろそかにしていないか・・・・と、私自身、改めて振り返る機会となりました。
(↑具体的にクライアントとトラブルがあったわけではありません。念のため・・・・)
クライアントに役立つサービスを提供してこそ、"仕事"ですもんね!
アナタの「仕事のベクトル」は、クライアントに向いていますか?それとも自分自身に向いていませんか?
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