我が身を振り返って・・・・
昨日、5/22は私の父の75歳の誕生日でした。
私がまだ学生だった頃の30年以上前、親の存在が疎ましかったです。
私のやること、為すことに細かいケチ(ダメだし)をつけられ(←当時はそのように感じていました)、早く家から出たいと思っていました。
でも、現在、私自身の息子の態度をみていると、当時イヤだと思っていた親の言動と同じようなことを私自身がしている気付きます。
「脱いだ服はチャンとたため!」
「出された食事はキレイに食べろ!(ご飯粒を残すな!)」
「モノを片付けろ!(部屋を綺麗にしろ!)」
「チャンと挨拶をしろ!」
などなど・・・・
言われた方は、やろうと思っていても、そんな風に言われると、カチンとくるものです(当時の私自身がそうでした)。
なので、私の息子もカチンときているハズですし、親に対して反抗的です。
そんな息子の態度に腹立たしく感じるときもありますし、寂しく感じるときもあります。
当時の父親も同じように感じていたのでしょうね・・・・・
誕生日ということで、父親と電話で話しながら、そんなことを思った一日でした。
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