Blog/2014-12-08

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【健さん】への道は遠いです

先日、ある夢を見ました。普段は目を覚ませば忘れるのですが、今回は覚えていました。

夢の中で学生時代(中学?高校?)に戻っていました。

廊下で後輩から「木村さんが呼んでいるから○○に来てください」と言われたのですが、
何故か行ったら袋だたきにされるとの虫の知らせから「木村さんって、どこの木村さんやねん?!」と、カマをかけたところ、
しどろもどろになったので、「来てください、やと?誰に指図しとんねん?!」と、追い払いました。

その後、何故かテストの時間になったのですが、全く解けないままでいたところ、
隣の席に座っている、女優の松下奈緒サンから「図書室で一緒に勉強しよう♪」と言われ、
思わず「ハイ!」と返事したのですが、その返事は実際に寝言として言い、その声で目を覚ましたのでした。                                                   

あのまま図書室に行っていたら、そこで待っていた連中に袋だたきに遭っていたのか、それとも奈緒ちゃんと・・・・ムフフ
と、想像するのですが、所詮しょぉもない夢の中の話です。
                                             

さて、忘年会のシーズン真っ只中です。
酒呑みには楽しい時期なのですが、次の日が二日酔いのため、時々つらくなります。

何故、あんなに呑んだんだ?
あの一杯で帰れば良かったのに・・・・と、自己嫌悪の苦さが染み渡る時があります。

楽しく呑んでいるときでも、次の日のことをつい考えると、一瞬ブレーキがかかるのですが、
オネエチャンがいるお店なんかに誘われると、
まぁ、いいかな、と、フラフラと行ってしまうことがついついあります。
                                                 

自分で言うのも何ですが、結構”石橋を叩く”タイプだと自覚しているので、
目の前の楽しさにばかり惹かれて、ここで楽をしたら(いい加減なことをしたら)、後で手痛いしっぺ返しがくるぞぉ、と、気を引き締めることが多く、虫の知らせにも敏感なのですが、

お酒が入ったり、きれいなお姉さんが目の前に来たり、易きな話があったりすると、
ついつい流されかけますし、実際に流されてしまうこともあります。
                                          
人様に迷惑をかけず、ただ杯を重ねるお酒でも、やっぱり自己嫌悪に陥るのはよくない、
と、このブログを書きながら唯々反省です(何度目の反省でしょう?)。



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