愚息がとうとう父親を追い抜かした?
普段は自分から父親に話しかけることがない愚息ですが、
週末、野球から帰ってきて、いきなりボソッと話しかけてきました。
「今日、一本出たわ・・・・」
一瞬、何のことか分からず、キョトンとしていると、「ホームラン・・・・柵越え・・・・」と補足してきました。
現在、各地域で来春のセンバツ出場校を決めるであろう、秋期硬式野球大会が開催されていますが(本日現在で兵庫勢は全チームとも敗退しました)、神戸市内では、「親善交流試合大会」として、今年最後の公式試合の大会が催されています。
同大会は、各校ともAチーム、Bチームの2チームに分かれ(基本、上級生がAチーム、下級生がBチームのようですが、実力により下級生の1年生でもAチームに入っている学校もあります。愚息はもちろん、Bチームに配されました。)、トーナメント方式により開催されています。
その大会で、試合に出させてもらい、柵越えを放ったようです(残念なことに、別の用件があったので、観戦していませんでした)。
父親本人も以前は高校球児だったのですが、実はホームランを打ったことがありません。
身長も追い抜かれ、打撃成績でも追い抜かれてしまいました。多分、学業成績も当時の父親(私自身)のレベルと比べると、完全に追い抜かれています・・・・
これからがさらに楽しみです。
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