まだまだ未熟者です
最近、つとによく思うのですが、父親のイヤだったところを自分自身がやってしまっていることがあります。
例えば、
・屁理屈をこねるところ
・外面が良いところ
・上から目線になってしまうところ
・自分が全て正しいと勘違いするところ
・機嫌が悪くなると、引きずってしまうところ
などなどです。
特に最初の「屁理屈」ですが、不動産鑑定士として、”値札のない”不動産に対して、その価値を判断するため、どうしても理屈立てて(筋道を通して)、結論を導き出さないといけません。
たまに、何の根拠があるのかわかりませんが、直感的に不動産の価値を(当てずっぽのように)語る鑑定士もいるにはいるのですが、個人的に解せません。
でも、「途中の説明は不要で、結論のみ知りたい」という方には重宝されるようです。
(ただ、実際に不動産鑑定書を作成する段階になって、つじつま合わせ的な内容になっているとか、いないとか・・・・)
このような鑑定評価に対する姿勢を、ついつい家族に対してしてしまうことがあり、後になって、相手(家族)の側に立って振り返り、反省することがしばしばです(今現在がそうです)。
今回は完全に独り言的なブログとなりました m(_ _)m
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