天災リスク
これまでに無かった大雨により、各地で多くの被害が出ているこの頃です。
子供達には、これまで、台風等の雨風が強い時は、「クルマを運転する人は、前が見にくくなっているから、歩いている君らに気づかないかもしれへん」と、外出の際、クルマに対してのみ注意するよう言っていました。
でも、最近は被害の状況(自然の怖さ)を感じさせるため、アニメやバラエティ番組を観ることを減らして、ニュースを見せて、その合間等に、報道されているように、「排水路には近づくな」「泥臭いニオイがしたら山崩れを予想しろ」「1階のリビングのソファなんかで寝るな(2階で寝ろ)」と、再三しつこく言うようになりました。
子供達の顔をみたら、「オヤジ、また、うるさいことを言ってる」「他のテレビ番組が観たいのに」と、不満げですが、人生経験から「まぁ大丈夫やろぉ」と思っていた天候・気象に関する”常識”が、通用しない時代になったようですので、嫌われても、言い続けようと思います。
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