ようやく秋の空気を感じる頃合いとなりました。
それまでの暑い時期は自宅庭の雑草がよく育つ日々でした。
今年は本当に雑草の育ちが早かった・・・(苦笑
そう感心しても誰も「草むしり」してくれません・・・
草むしりをはじめるのって、「気持ち」を作るのにすごくエネルギーがいります(苦笑×2
「早く草むしり版の自動掃除機「ル○バ」がでないかなぁぁぁ~」
そんな願望を抱きながら、何とか「気持ち」を作って草むしりをしたアフターです。
ホント、一苦労でした。
このブログをお読みの方にも、庭に雑草が茂り草むしりをしても次々生えてきて間に合わない・・・なんてお悩みの方がいらっしゃるかも知れません。
そんなお悩みのヒントになるかもしれない情報が新聞に掲載されていたので、シェアします。
それは「雑草対策に塩水をまくとイイ」という方法に効果はあるのか?というものです。
この方法の原理は「塩水をまく」ことによって土の塩分濃度を上げて雑草の水分を根元から奪って枯らすというものです。
効果はありますし、持続します。
ただ、新しく植木を植えても成長しないし、塩水が流れて住宅の基礎部分が鉄筋コンクリートの場合、腐食を進行させるほか、フェンスやクルマがさびてしまう塩害の可能性があります。
そうなると、資産価値は下がることがあっても上がることはありません。
さらに、地中の上下水道配管や電話線等のインフラ設備への被害、近隣の農地や地下水・河川への被害もあり得ます。
そういうことから雑草対策として「塩水をまく」方法は避けた方がイイかもしれないです。
それでは除草に有効な方法は?というと、「防草シート」や「砂利を敷く」というものがあります。
【2019改良版】KINGBOS 防草シート プロも認めた 1×10m 敷くだけで雑草成長を抑制 除草シート 雑草シート 【固定ピン20本+Uピン杭20本+黒丸20枚】(2個, 濃緑色)
玉砂利 黒 ブラック タンブル 洋風 和風 庭石 約20mm内外 約15-25mm 20kg入
「防草シート」は日光を遮断して雑草の生長を抑えるものですし、「砂利」も雑草の繁殖を抑える効果があります。
また、「砂利」は雨の日のぬかるみ対策や、踏むと音がするので防犯対策にもつながるので、雑草対策としては「防草シート」の上に「砂利」を敷く組み合わせがオススメですね。
※情報元は「神戸市すまいとまちの安心支援センター」すまいるネットです。