村本は以前から
「活字中毒」です。
毎朝、新聞に目を通さないと
一日のリズムがおかしくなりますし、
街中で本屋さんをみると
つい、のぞいてしまいます。
そして、心惹かれる
タイトルの本を目にすると
衝動買いすること、
しばしばです。
ホント、本屋さんにとって
「お得意さん」になっています。笑
アマゾンなどのネットで
本を買うこともしばしばありますが、
やっぱり実際に本を見て
触って、中身を確かめられるのが
本屋さんの魅力です。
これって、
「不動産」にも通じることです。
不動産を「買う・借りる」というときは
ネットだけで判断するのではなく
現地に赴いて状況を確認するのが
【 鉄則 】です。
さて、話は大きく変わって
世界を混乱させ続けている
アメリカ合衆国大統領
「ドナルド・トランプ」
について少々、
毒を吐かせていただきます。
「対中関税引上げ合戦」をはじめ
「ドル安誘導」
「非人道的移民政策」
「パリ協定の脱退」
と、これまでお騒がせニュースを
振りまいてきましたが、
最近ではデンマーク自治領で
世界一大きな島の
「グリーンランド島」を
買収するだのというニュースには
驚いたという感情を通り越して
個人的にはあきれました・・・
しかも、
「グリーンランド島は売り物じゃない」
といわれると、
約束してたデンマーク訪問を
キャンセルしました。
不条理としか言いようがなく
アメリカ合衆国の品位を
おとしめていることに気付かないのか
不思議でありません。
報道によると、
地球温暖化の影響で
過去にないほど氷床融解が
進んでいるようですが
そのようなことよりも
グリーンアイランド島に目を付けたのは
防衛戦略上というだけでなく
レアアースといった資源が豊富で
「競争相手」の中国・ロシアを
にらんだ構想があるらしい。。。
ドナルド・トランプは
「ビジネスの天才」と自称しているらしく
また、「不動産王」として
不動産のプロらしいですが、
ならば、
不動産のプロらしく
【 鉄則 】の現地視察(調査)をして
状況確認のうえ
地球温暖化の現実を是非とも
直視してもらいたいモノです。