バタバタしていた昨年末ギリギリに
鑑定評価のご依頼の電話連絡がありました。
「自宅を評価して欲しい」
という内容です。
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なぜ鑑定が必要なのか?
という依頼の事情は伏せます。
私自身は
すぐにでもお会いしたかったのですが
先方さんがおっしゃるには
『年の暮れは何かと忙しいから
年明け早々の4日の昼13時に
現地(先方のご自宅)で
お会いしましょう』
ということ・・・
実は、一昨年も同じように
年末にお仕事のご連絡があり、
2018年の年明け早々に
鑑定評価書を発行ということがありました。
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つまり、お正月の期間に
鑑定評価作業を実施ということ
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まさにアクセル全開の年始でした。
昨年はそのままイイ感じで
お仕事に恵まれた充実した一年でした。
そして、冒頭に書いたように
一年後にまた同じような展開が・・・
今年のお正月も
作業準備でバタバタでしたが、
昨年のこともあるので
嬉しい忙しさです♪
でも、
「どんでん返し」
が待ってました。
先方のご自宅を訪問しても
出てこないのです。
チャイムを押しても
玄関をノックしても
そして、
「○○さ~ん」と呼びかけても
全く無反応状態です。
日にちを間違えたか・・・
時間を間違えたか・・・
電話連絡しようにも
連絡先を確認するのを失念してました。
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まさに「一年生のミス」です
どうすることもできず
20分ほどチャイムを押し直したり
玄関をノックしたりして
待ちましたが結局は会えず・・・
ブッチされた、ということでしょうね
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ブッチされた=ドタキャンされた
仕方なく、玄関ドアの隙間に
名刺と一緒に簡単なメモを挟んで
引き上げることに・・・
それから2日経ちましたが
先方さんからは
電話もメールもありません。
おそらく正月の間に
鑑定評価をとる必要が無い
と考えたのでしょうが
せめて連絡して欲しかったなぁ~
このように
2019年の初めは
なかなか経験することもない
出来事ではじまりました。
『雨が降り続けることはない』
『悪いことばかりでない』
『なかなかできない経験ができた』
そう思って気分を切り替えるまでです。