普段は街中での仕事(不動産評価)が多いですが、
ごくたまにですが、街中じゃナイところに出向くことがあります。
例えば、今回のブログでご紹介する次の写真
これは、神戸のランドマークになっている「市章山(ししょうざん)」から眺めた神戸市内です。
現場からの帰り道に市章山を経由したことから、この写真をスマホで撮影しました。
ちなみに、この時はじめてスマホに「パノラマ撮影機能」があることを知りました・・・(^^ゞ
最近は春が近づいてきたと感じる日もありますが、写真ではまだまだ寒々しいです。
でも、山の中を歩き回っていると汗ばんでしまいます。
この時も当初身につけていた防寒具が邪魔になったほどです。
ちなみに「市章山」はコチラ
錨山とともに神戸を代表するマークで、昼間でも神戸市内から見ることができます。
目的(対象)となる不動産が「山の中」ですと、「街中」と違ってその範囲(筆界)の現地確認は本当に手間がかかります。
それに、正直言ってコスパがよくありません(つまり儲けが少ないということ)。
だからといって、手を抜くことなどせず、実直・丁寧に対応してます。
そして、山の中での仕事は「(資料中にある)この等高線は、あそこに見える稜線に当てはまってる!」というような、まるでパズルを解くというような感覚があって、個人的には性に合ってます。
さらに、山歩きで「脚力を鍛えられる」という、個人的には嬉しい“ご褒美”となってます♪
(どこまでトレーニング好きやねん!というツッコミは受け付けません・・・笑)
やればやるほど面白くなるモノ・・・
それを「仕事」というそうです。
だから
「商いは飽きない」
「商人は笑人」
ということ・・・
(う~ん、深い・・・)