ほぼ毎朝、『まんぷく』 を観てから
仕事場に向かってます。
が、
つい、『まんぷく』 の後の『あさイチ』を観てしまいます。
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といっても、
博多華丸大吉の1~2分ほどの
「まんぷく」感想トークを
観るだけですが・・・
そうなんです。
博多華丸大吉のファンなんです。
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キッカケは
アタック25の児玉清の
モノマネでした。
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ドツキ系のツッコミがない
博多弁漫才が魅力です。
その博多華丸大吉が
主演の映画『めんたいぴりり』 が
公開されました。
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ファンながら
この映画、知りませんでした・・・
この予告編を観ると、
オーバーな華丸の表情が
お人好し役にマッチしてますね!
笑って、最後に泣ける
人情喜劇は大好きなので
機会があれば観たいものです。
さて、話題がゴロッと変わって
今日は
「価値が落ちにくいマンションの見分け方」
についてブログります。
私はこれまで多くの
マンション評価に携わりました。
評価に当たって、
モチロン専有部分(=部屋)は
内覧します。
その際、専有部分の”使い勝手”を
チェックをしますが、
併せて”これまでの使い方”も
チェックします。
- 修繕の必要性はないか?
- 修繕より交換した方がよくないか?
などを金額に置き直して、
減点していきます。
ただ、このチェックは
専有部分だけじゃなく
共用部分でも行います。
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といいますか、
共用部分のチェックの方が
重視します。
ちなみに、
マンション共用部分とは
- 外壁
- 廊下
- エントランス
- 駐輪場
- エレベーター
- ゴミステーション
といった箇所です。
これらの箇所のうち
外壁については
- 白華現象がないか(白い粉がふいてないか)
- 膨らみや錆汁はないか
- ヒビ割れはないか
を目視で確認していきます。
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ちなみに白華現象は
コンクリートに水が染みこむと現れます。
また、そのほかの
廊下やエントランス、
駐輪場、ゴミステーション
といった共用部分も
- 使い方が乱雑じゃないか?
- 破損箇所はないか?
などを確認します。
そして、
これが大事なのですが
この共用部分の欠陥部分を
管理組合が把握しているか?
を確認します。
欠陥部分を放っておく
管理組合のマンションは
現在の見た目が良くても、
立地が良くても、
10年後は価値が落ちます。
隠れていて
なかなか目視できない
上下水道の配管や
電気の配線について
- いつ交換したのか
- 交換の予定はいつか
などは
特に築年の古いマンションでは
確認必須です。
「マンションは管理を買う」
とも言います。
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だから、
- 共益費や管理費
- 修繕積立金
といった毎月の出費が
発生するわけです。
立地良好なマンションは
新築の時は良く見えるものです。
でも、
時間の経過と共に
マンション自体は
劣化していきます。
管理が行き届いた
立地良好マンションなら
10年後も価値が落ちにくいでしょう。
さて、私がお気に入りの
博多華丸大吉は
10年後も価値(人気)は落ちてないでしょうか・・・
ドツキ系のツッコミもなく
丁寧な演芸を披露していれば
根強い人気が続くと期待はしています。