Blog/2017-03-27

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息子の家探し

今春から息子が大学生になります。

国公立の後期試験で行きたい学校に合格しました。

時期的に出遅れた家探しなので、めぼしい物件は既に決まっているでしょうが、仕事の合間に物件探しをしてました。

でも、業者に直接希望を伝えて物件を決めた方がいいと判断し、朝イチで業者に飛び込む作戦をとることにしました。

朝イチにこだわったのは、他にも同じようなお客さんがいて時間がずれると相手にされなかったり、待ち時間が勿体ないからです。

また、諸事情で前日入りをする時間的余裕もなかったので、当日の朝4時に神戸をクルマで出発することにしました。

目的地までは道路距離で約500キロです。

走行距離200キロくらいはこれまで仕事でもありましたが、500キロを運転することは経験ありません。

案の上、出発してから250キロ走行したぐらいで、急に眠気が襲ってきました。

これはイカン!と1回休憩を取って、事前に絞り込んだ目的の業者に何とか9時に到着。

カンタンに物件希望を伝えて、午前中に物件を案内してもらいました。

私も仕事上、物件のチェックポイントがわかっているので、各物件について細かいことまでチェックしました。

物件案内後、業者の事務所に戻ると、予想通り他のお客さんでごった返してます(朝イチで来てよかった!)。

おかげさまで運良く息子の希望にかなう物件を抑えることができました。



さて、息子に初めての一人暮らしは期待が大きいか、それとも不安が大きいかを尋ねてみると、不安の方が大きいとのこと・・・



そりゃそうです。

誰でも経験のない、はじめてのことに対しては不安になるものです。



でも、とりあえずやってみないと、

そして、失敗を重ねないと、人は成長できません。



戸締まりと火の元に注意し、最低限、周りの人に迷惑をかけないようにして、"細かい失敗"を重ねて成長して欲しいものです。





※ 1日で1000キロ(往復)も運転すると、本当に疲れます・・・



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