20年後の楽しみ
先週末、娘が通っている小学校の音楽会を鑑賞しに行きました。
娘は小学６年生なので、卒業式を除けば、この音楽会が小学校最後の行事ということもあり、開演が１０時からにもかかわらず、７時半から意気込んで場所（席）取りのため校門前に並びました。
それでも、１番前というポジションを取ることが出来ず（先頭から１０番目くらいでした）、他の父兄の皆さんの方が親バカです 笑
思い返せば、現在、高校１年生の上の愚息（兄貴）の時から、この小学校には大変お世話になっており、運動会や授業参観で何度もお邪魔したことはもちろん、地域の少年野球でグランドをよく拝借しました。
音楽会を鑑賞しながら、この小学校でのこれまでの思い出を振り返っていたのですが、ふと、「次に、父兄として、小学生の学校行事を観にくるのはいつのことだろう？」と考えてみたところ、
愚息は、父親と一緒で、良いように言えば「石橋を叩く」「慎重」、悪く言えば「奥手」「ビビリ」なので、若くしての結婚はあまり期待できず、
一方、利発な性格なので期待できる、娘が成人して、しばらく働いた後、結婚できたとして、これから約１０年先、すぐに子供（自分の孫）を授かったとして、それから７年先ということで、次に父兄として小学生の学校行事を観れるのは約２０年先ということになります。
（あぁ、ゴールが見えてきました････）
かっこいい、孫が自慢できる”おじいちゃん”を目指します！
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