がっかりしました
昨日、中国・四国地方が梅雨明けして、近畿もそろそろ梅雨明けかなぁ、と思う３連休最終日です。
【言霊】という言葉があるように、ポジティブな言葉を発していれば、物事がポジティブに動き、反対に、ネガティブなことを言葉にすると、物事もネガティブに動くことが往々にあります。
ですので、ネガティブ思考になっても、それを言葉にしないように気をつけていますが、ここ最近、”がっかりしたこと”が続きましたので、ここで発散させてもらいます。
【がっかり１ 愚息の高校の野球部敗退】
強豪校がひしめく兵庫県内で、ベスト１６まで行けば、大したもので、少し期待もしていた
のですが、２回戦で某強豪校に敗れてしまいました。
「勝ちは偶然、負けは必然」と言いますが、何故、勝負で結果が出なかったか、下級生の選
手はしっかりと分析して、力をつけていって欲しいものです。
【がっかり２ 母校の野球部も敗退】
自分自身も高校球児の”端くれ”で、苦しかった思い出しかないものの、母校のことは気にな
り、新聞でチェックしてましたが、母校の野球部も地区予選で県内古参校に敗れてしまいま
した。
【がっかり３ 神戸マラソン出場できず】
他の大会と同様、出場倍率が高い神戸マラソンに例年、申し込んでいるのですが、今年も抽
選漏れとなりました。
毎朝（と言っても、雨天の日と、呑んだ次の日は休んでいますが）、神戸マラソン出場を目
標にジョギングして準備を怠ってはいませんが、なかなか出場切符を手にすることができま
せん。
【がっかり４ 先輩鑑定士のレベルが････】
不動産鑑定のご依頼があり、その際に他業者の不動産鑑定書を目にする機会がありました。
評価人を確認したところ、協会活動に熱心な大先輩の不動産鑑定士で、何事も筋を通す気概
に対して、村本個人的には好感を持っている方です。
しかし、その不動産鑑定書の中身が、一言でいうと、スカスカなんです。
まるで、吉本新喜劇で、スッチーとの絡みで、吉田裕が
胸を叩かれた後、フェイントをかけられて「来んのか思たら来ぉへんのかい！」
のセリフもなく、
「つま先やめて！アゴやめて！脇やめろて! 毛細血管が詰まってるとこ、脇！」
のセリフもなく、
いきなり、「ドリル、すんのかい！せんのかい！すると思たらせんのかい！」
のセリフが来るようなもので（流れ・リズムって大事ですもんね）、何故、この結論なの
か、よく分からないレベルの内容の不動産鑑定書だったんです。
好感を持っていた人だっただけに、がっかりしました。
（吉田裕のたとえは、分かる人が分かればいいです････）
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