応援を される側から する側に
いよいよ今週木曜から夏の甲子園が開幕しました。
毎年、思うのですが、甲子園が開幕する頃はカンカン照りで、ビールがたまらなく美味しい時期なのですが、
閉幕の頃にはトンボが飛んでいることもあり、夏の終わりを感じてやや切なく思ってしまいます。
またまた、毎度のことながら野球ネタのブログとなりますが、先週の週末は愚息がお世話になっている野球チームの北九州遠征に帯同しました。
この遠征で一番に感じたことといえば、とにかく九州の中学生は”体つき”が違いました。
試合内容も、まるで中学生VS高校生というくらい、パワーの差を見せつけられました（選手達も同じように感じたと思います）。
さて、この遠征の移動は陸路（バス）で、休憩を入れながらですが、片道約６時間半の行程でした。
道中は、我がチーム事情のことはもちろん、野球全般の話題から、来年は高校受験ということもあり、親としてのそれぞれの悩み（愚痴）を打ち明ける場となりました。
自分自身も当然ながら受験生であった時期はあったわけですし、これから大変な時期を迎えるということは承知しているので、愚息を含めて選手達（受験生達）の配慮（サポート）はこれまで以上にするつもりです。
彼らがこのような大人達のサポートを感じて頑張ってくれるかどうかはやや不安ですが、一方通行の片想いと一緒だと思って、これまでの野球の活動と同様に、応援していきたいと思います。
今日もブログをのぞいて頂きましてありがとうございました。
コメント