一年の 最後はとにかく 笑いましょう!
そろそろ忘年会シーズンに突入する頃で、多方面からお声掛けを頂いてます。
この『忘年会』、江戸時代から行われてきたようですが、この言葉が文献に初めて使われたのは夏目漱石の「吾輩は猫である」だったようです。
さて、村本は「飲んで食べて」という雰囲気は好きなのですが、それほどお酒に強いと言うわけではないので、開催日が近づくにつれ、また、開催会場に向かう道すがらは、「邪魔くさいなぁ」と思うことも正直あったりするのですが、
反対に、開催までの日数を指折り数えて”待ち望んでいる”というか、”待ち焦がれている”会も当然あります。
現在のところ、今年の忘年会で、この”待ち望んでいる会”の開催は2回です。
いろいろと差し障りがあるので、この「2回」の忘年会が具体的にどのような集まりなのかはこのブログでは言明できませんが 笑
翌日のこととか、相手の反応とか、注文のペースとか、人間関係とか、いわゆる大人の世界の”煩わしさ”がない「現実逃避の時間」になることが予想されるものです。
ウン十年前の若い頃は、ひたすら飲みまくって、騒ぎまくっていましたが(ビールやシャンパンの早飲み競争は常勝!)、年齢を重ねるにつれ、飲み方もカッコつけるようになり(周りの雰囲気を感じるようになり)、併せて、一緒に飲む人の話をぶち壊さないよう気を使うようになりました。
このような飲み方でも、相手と波長(リズムや話題)が合えば楽しい時間なのですが、そうとはいかない場合もあります(これを読んで頂いている皆様も同じですよね)。
日常(特に仕事の場面)では自分以外の人間との「和」が大事であり、これを二の次に考えるのは、大人として”愚の骨頂”以外の何ものでもない、と考えるのですが、これって、波長が合わなければ、楽しくないんですよね。
でも、現実は、楽しくなくても合わせなきゃならないし、合わせるように努めなきゃならない・・・・これって、すごく煩わしいことで、年齢を重ねても変わりなく煩わしいです。
煩わしいことから逃げるのはカッコ悪いですが、赤い血が通った人間なんで逃げ出したい時もあります。
現実の煩わしさから逃げ出せる(であろう)会が、有り難いことに「2回」もある(「1回」じゃなくて「2回」も!)ということに感謝せねばなりませんね ♪
皆様も心から楽しい忘年会をお迎え下さい。そして来年へのステップとして弾みを付けて、お仕事の事業拡張を図って頂き、不動産の購入や借り換え等を検討するにあたって、どの程度のキャッシュが必要かとか、不動産購入等による効果を具体的にお考えになられる際は、当事務所のご活用を是非ご検討下さい 笑笑
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