鈍行列車のお父さんも頑張ってます!
今年のGWは天候も良かったですね。
村本はこのGW、ある市のコンサルタント業務のため現地調査をしていました。
クルマなど使わず、ひたすら歩き回ってました。
川沿いでBBQを楽しむグループがちょっと羨ましい、と思いながら・・・
そんな合間に娘の部活の試合も観戦しました。
娘は軟式テニス部です。
私はテニスをやったことがありませんし、ルールもよくわかってません。
なので、毎週のように帯同していた息子の野球ほど観戦に行ってませんでした。
でも、娘の試合を観て、これまで観戦に行っていなかったことを後悔・・・
それぐらい面白い内容でした。
ゲーム自体は結論から言うと負けてしまいました。
試合前、和やかに友達と話しながら身体をほぐしていて良い雰囲気でした。
そして、序盤はコチラ(娘)のペースで得点を重ねてました。
でも、良いところを見せようとして力が入ったのでしょうか・・・
ボールがコート内に入らなかったミスをキッカケにズルズルと相手の流れになってしまいました。
野球に置き換えて娘の試合の流れを例えてみると、例えばピッチャーの場合、たまたま出してしまった四球を気にしすぎてしまった感じです。
四球は何もせずに相手にチャンスを与えるものですから、ピッチャーとしては極力出してはいけません。
でも、プロのピッチャーでさえ出してしまう四球・・・
たまたま出してしまった四球を気にして、ちょっと足の踏み出し方を変えてみたり、ボールを離す位置を変えてみたりしようとして、練習したことと違うことをして、ピッチングが窮屈になって自滅するパターンです。
試合では練習をしたことしか発揮できません。
だから日頃からコツコツと練習するしか試合では勝てませんし結果が出ません。
これは娘の部活だけの話に限らず、仕事でも当てはまることだと思ってます。
周りがBBQをして楽しんでようと、やるべきことがあるのなら辛抱です。
試合に勝ちたい!良い仕事がしたい!
そう思うなら何とかしがみついてでもコツコツやっていくのみです。
おそらく試合に負けてしまったことで、娘も日頃の練習をさらに熱心に取り組んでいくことでしょう。
そう期待しながら、私も負けずにオッサンパワーでコツコツやっていきますよ!
※音量ご注意下さい
↑昭和42年生まれの男性は共感できますよね?
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