水害にあったらどうすればいい?

3月からランニングにドップリハマって早8ヶ月

最近は「マラソン」というキーワードを目にすると、過剰なくらい反応するほどになってしまいました。

そんな私が驚いたのが、「東京五輪のマラソン会場を東京から札幌に変更することを検討」という報道です。

※借りものの写真です

ニュース報道でも、開催まで一年もない時期にこんな検討は「思いも寄らないこと」という主旨を言ってました。

ひと月前に参加した100キロマラソンでは「暑さ」にやられたランナーの一人として、今回の会場変更案の主旨が「アスリート(ランナー)ファースト」というのは納得します。

ただ、東京五輪とほぼ同じコースで開催した『MGC(マラソングランドチャンピョンシップ)』は水の泡ですし、長い時間をかけて暑さ対策に挑んできた多くのランナーをはじめとする関係者の努力の時間もハッキリいって無駄になるかも、です。

あまりに影響が大きすぎると思います。

そして、それ以上に影響が大きく、「思いも寄らないこと」が今回の台風19号の被害です。

新幹線が水没するなんて・・・

東京新聞からの転借写真です。

今回の台風被害は「浸水被害」が甚大です。

そんな被害を受けてか、「水害にあったらどうすればいい?」かという不安に対して、阪神・淡路暖震災後、全国の災害関連NPOにより結成された『震災がつなぐ全国のネットワーク(震つな)』が作成したチラシがとてもわかりやすいと紹介されています。

https://www.buzzfeed.com/jp/keiyoshikawa/deniyarubekikotoyattehaikenaikoto

詳しい冊子のPDFも、あるようです。

http://blog.canpan.info/shintsuna/img/E6B0B4E5AEB3E381ABE38182E381A3E3819FE381A8E3818DE381AB_2019WebE68EB2E8BC89E78988.pdf

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